更新しなかった間のこと

ピカソ展に赴いた。

エロかった。

ピカソ (おはなし名画シリーズ)

ピカソ (おはなし名画シリーズ)

ミュージアム内のショップで販売してた児童書。

展示してあった作品のインフォメーションには
「恋人」「恋人」「恋人」
と再三書かれてあったのが、
この本だっけかな?
にはちゃんと「愛人」って書いてあって納得した。
「……どうじにふたりのおんなのひとをあいしてしまったのです……」
みたいな文面だったかな?
芸のためなら…スペインの春団治
春団治さんのこともあまり知らないんだけど…
退屈せずに堪能できた。
でもエロかった。



そして
生まれてはじめて鶯の生声を聞いた。
多分初めて。




香水を買った。
[rakuten:i-na:10003965:image]


またもや限定品で
限定でない方との違いがあるのかないのかわからないから
無くなるのが嫌で未使用のまま。
一般のが気に入らない香りなら使わないかも。
見てるだけで綺麗だし。



1冊しか読まなかった。

ぶらんこ乗り (新潮文庫)

ぶらんこ乗り (新潮文庫)

最初のあたりで
「これは泣いてしまうかもしれない」
と思ったので
家の中で一気読みせず
ちびりちびり読んだ。


当初の予想は外れて
泣かなかった。


主人公の弟の書くひらがなばかりの文面って、
滑らかに滑り落ちて行くように目が文字を追って行けて
心地良かった。
漢字の混じっている普段良く見る文面と違って
かくかくした突起のないひらがなたちは
すごくわたしに合っていた。
頭悪いからか?












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