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更新しなかった間のこと
ピカソ展に赴いた。
エロかった。
- 作者: 森田義之,西村和子
- 出版社/メーカー: 博雅堂出版
- 発売日: 2016/10/10
- メディア: 大型本
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展示してあった作品のインフォメーションには
「恋人」「恋人」「恋人」
と再三書かれてあったのが、
この本だっけかな?
にはちゃんと「愛人」って書いてあって納得した。
「……どうじにふたりのおんなのひとをあいしてしまったのです……」
みたいな文面だったかな?
芸のためなら…スペインの春団治?
春団治さんのこともあまり知らないんだけど…
退屈せずに堪能できた。
でもエロかった。
そして
生まれてはじめて鶯の生声を聞いた。
多分初めて。
香水を買った。
[rakuten:i-na:10003965:image]
またもや限定品で
限定でない方との違いがあるのかないのかわからないから
無くなるのが嫌で未使用のまま。
一般のが気に入らない香りなら使わないかも。
見てるだけで綺麗だし。
1冊しか読まなかった。
- 作者: いしいしんじ
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/07/28
- メディア: 文庫
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「これは泣いてしまうかもしれない」
と思ったので
家の中で一気読みせず
ちびりちびり読んだ。
当初の予想は外れて
泣かなかった。
主人公の弟の書くひらがなばかりの文面って、
滑らかに滑り落ちて行くように目が文字を追って行けて
心地良かった。
漢字の混じっている普段良く見る文面と違って
かくかくした突起のないひらがなたちは
すごくわたしに合っていた。
頭悪いからか?