2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

とたんに孤独感に陥る。 * はなっから独りきりでも 積み重ねるものはあるだろうけれど 突き放されてしまうと 滅入り方は激しい。 さみしいのでなく 落胆している。 わけのわからないことでがんじがらめになる。 沈み込んで 鬱々といった段階にも嫌悪を感じ…

10以上年上のひとを好きになったりしたことがある。自分よりはおとなで なんでも問題を解決できる力を持ってそうに見えていたりした。 そんなひとの歳に 自分がなっている。 憧れみたいなものでストップしてたというか 自分のようなおこちゃまは相手にされな…

投票所へ行って 沈み込む。 まだ 行くべきではなかった。

ばらばらになっていくのを感じる。 いろいろな想いが うまくコトバにのせられなかったり 想いというのも はたして何を感じ取っているのかもわからない わかるのは 好きと嫌いくらいで。 自分を構成するものが 消え去っていくような それは過ごしていきやすい…

内省や自責の中、 彼女と同じ病室で亡くなったのを思いした。 まさか 彼女が連れてったわけでもなく 関連づける根拠も無い 実際に担当になったのは 術直後の8時間だけだ。 なのに何故彼女はわたしに目をつけたんだろうか。 なんで彼女と仲良しになったんだろ…

2週間後の最後の日 SpO2値が上がらなくてサクションを幾度かした時、 あまりの口腔内の汚さに落胆した。「肺炎の患者だろ?」 そういう怒りが頂点に上り詰める前に 「自分がほったらかしたんだ」 という自責に摺り変わってしまっていた。 「ちゃんとひろって…

棺桶の中に 故人の好きな物や宝物を一緒にして葬る ということはホントに現実にあるのか。 あるのだろう。 しかし 葬儀屋はなにも尋ねずに式の朝に 棺桶に移してさっさと葬儀場まで運んで行ってしまった。 それからは 最後に花を入れてやる時くらいしか 自由…

一旦帰ってしまうと再び外出するのは困難だということや 自分の中の最近のいろいろな問題を何一つ解決できてないというか、 解決なんて出来るわけがないのでホントは自分にとってどうだってよくなるレベルまで悶々としてるしかないのだけど、 まあ、なにひと…

あまりにも稚拙で恥とする内容にて削除(4/12)

昨日の甲斐あって サラサラ ふかふか ほんのりいい香りです。 しかし雨が降っています。 しかし昨日から吐きまくって背中が痛くて 使い捨てカイロを背中に4つ貼っています おばあさんです

かなりお冠である。 約2ヶ月ぶりくらいだ。いろいろあったり、 わたしにやる気がなかったり、 4月に入っても寒かったりとしていたが やっと暖かいかなって感じなのと、なによりヤツの毛の中にフケを見つけたのでたまらなくなった。 真冬なら真冬で部屋ん中…

泣けるらしいから買った。モルヒネ (祥伝社文庫)作者: 安達千夏出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2006/07/01メディア: 文庫 クリック: 40回この商品を含むブログ (71件) を見る 主人公の設定のひとつを知って 11頁から読む気が失せる。 同業者の物語は たとえ…

昨日はエイプリルフールで 日付けが変わる前から 「どんな嘘つこう」 と企んでいたけれど 気の利いた嘘が見つからなくて 嘘はつかなかったけれど 言わないでいたことやなんかは ずっとそのまま。 あかいハリネズミ作者: ジェイドナビ・ジン,深川明日美出版社…