こんな夜にそうなるんだ



なんで
死んでなくて存在しているのかって








こんな時に
リスカとかするのだろう





しかし
自分は
そういうのはできないので



うだうだうだ

無駄に
頭を使ってしまい
眠れなくする





こんな時に限って
彼は高いとこでわたしをほったらかして寝ている((猫)







最近
わけのわからないことや

自分ひとりでは解決できないことばかりだ

しかし
また逆に思えるのは



わけのわからないことに巻き込まれていると気付くようになったのか


以前は独りでどうにかしようともがいて潰れてしまってたよなことを
独りじゃ埒明かんってことがわかってきたからなのかとか
どうにか
自分をどん鬱に墜ちないよに
なんとかしようと悩み考える防波堤みたいなのを確立できたのかなとか



いいように考えるとそうだが



しかし




大切なひとが亡くなったひとの悲しみを思うと、

代わりに
なんで死なないのかと
考える。






どうしてだ



愛される家族のひとが亡くなる代わりには
わたしなんぞの汚い命じゃ
あちらの世もお呼びじゃないってことなのかな






めっさ
やけくそになって
打っているのがわかる





弱いものは
不利だ



いや
弱くはないけど

すべてにおいて
自信がないから

後で
自分の中の
その事象に対する根拠が
どうしても間違っていなくて

ただ

その
現場で
なにも言えなかった自分がアホとしか言えなくて

しかし
わたしだけでない小心者には
どうでもいいことに
あれこれ口達者なひとに言われるのは
マニュアルが正解になれば
口達者に振り回されることはないから






何わしは言ってるのだろ




だから
全部を把握したくなって
無理だし
できないことが



わたしをなめくじにする



泣いて泣いて
涙で溶けてしまう