foolishblue2007-01-30




切迫している。





焦燥ではなく
迫っている。




爪がのびている。

この時ののびるが
伸びるか延びるかわからなくなる。
多分、伸びる。


お仕事してちゃ
出来ないネイルでもしてみたいなって幾度か思ったんだが、
ネイルの有り得ないゆびだとつくずく思い、
のびすぎるだけで
非常に違和感がある。


アクセ売り場のお姉さまは、
細いラインのリングの方が指もすっきり見えていいと奨めるのだけど、
どう見てもこどもが親のリングをぱちくって嵌めてるようにしか見えなくて
細い線のリングは嫌いだ。
まるで指貫きみたいなやつの方が
短すぎるゆびにはしっくりくる


こんなこと書こうとしてなかったんだけど…




こういう根っこを見ると
にんまりしてしまう。

食べちゃうより
カロリー摂った感じ…
脂肪に変換されない善なエネルギーな感じ。
とても得手勝手な考え。



安ければ
馬鹿みたいに野菜を買い込んでくる家人。


ひょっとすると去年からあったかもしれないキャベツをまるごと茹でて、
ロールキャベツを作ろうと思った。
しかし残ってた挽き肉が200gもなくて
新しい塊の挽き肉は400gあったのだけど、
食べるのは歳老いた成人ひとりだけなので
挽き肉に合わせてキャベツは4枚しか使わなかった。


で、
ほうれん草やブロッコリーを茹でたあげくに
ふつふつとした鍋の中の大量の湯を見て、
思わず
塩をぶっこんでマカロニを茹でてしまった…

茹でキャベツと
ロールキャベツを作る時に余った卵を焼いたのとで
マカロニサラダを作った。



マカロニサラダ
スパゲッティサラダ
ポテトサラダ

今まで作っても美味しく作れたことがなかった。
理由はわかっていた。
太るのが嫌でマヨネーズをけちったり、
発売当時、野際陽子がCMで売り出していたまがいものを使ったりしていたからだ。

本日は
キューピーさんが逆さまになっているのを見つめながら惜し気もなく使った。

美味しい。
自分で食べてしまわないように
タッパに入れて
明日にでも家人に食って貰おう。

マヨネーズってすごいです。






「女性は(こどもを)産む機械
って口走っちゃった偉いさんは
ケツの穴も相当ゆるんでるんじゃないかと思って
脂ぎった人相の良くないひとたちに
またしても嫌悪感を持ってしまうのだけれど
おんなのひとをどう観てるとかじゃなくて
政治家さんの多くが
国民さんをひっくるめて
税金を払うために動く機械、
定年後のひとは
それなりに今までの働きをねぎらってたまに油を注すぐらいはしてやらなきゃ
とか
バイトやパートは、常時交換可能な安価ですぐ捨てられる部品
とか、
それくらいにしか考えていないだろう。
ってか、
何千万単位を十把一絡げに観ないと
政治、ってか国政なんて
やってらんないんだろう。
前の大統領じゃなくて総理が
「痛み、痛み、痛み!」
と叫んだのも
言い方の問題で、問題視されずに一般敵に受け入れられただけで
誰がどの層がはずれを引くどころか
陰湿な虐めに似た、
しかし改革の名の下に善しと一般敵にされてきたことと
機械扱いされるのなんて
コトバを思わず下手に口走るか
普通にかしこですましておくかの違いででしかないはずなのに。

だから、
この際にって、突っ込む方々も
野良猫が
拭い残しのうんちのついたケツの飼い犬に突っ込み入れてるみたいで
こんなことでしか威勢が良くならないのかと
可哀想になる。
こんなアホな例えしかできない自分も悲しくなるけれど。。。


機械だとか、
実際にそんな具体的な認識はなくても
モノにたとえてくださいとお願いすれば
そんな感じになってあたりまえだったのだろう。
お偉いさんコトバっていうか、
政治家によくあるのは
直接イメージとしてひとに届かないお偉いさんコトバはたしなんでいはるのだけど、
わかりやすい、
でも、ひとを傷つけないコトバを使えるひとって居ないなって。


先生と呼ばれるひとはかしこで居て欲しいのに、
どうも
そうじゃなくて
残念。





今回のごめんちゃ発言、
切実にこどもをもうけたいとか思っているひとより、
所謂負け組側の
産みたくても種になるパートナーが居ないとか、
産みたくても同一性障害でとか、
逆に産める身体でも同一性障害だ、とか、
産みたくても適齢期を過ぎて更年期とか、
産んだけど、
ひとりでも産んで育て上げたおばあちゃんになろうかとしてる世代とかに
1番反感買ってるんだろうなって思う。




わたしは
どうだっていいんだけど。
例えれば、
壊れた機械ですね。
おんなとしても
人間としても。



どうだっていいって思ったんだけど、
厚生労働大臣の認可がないと
わたしらのライセンス下りないのだ。
仕事できないのだ。。

って気付くとめっさむかついてきた。
ちいさい炎は放っときゃ消えますからね。
所詮。














おうちで楽しむ にほんの行事

おうちで楽しむ にほんの行事

TVや雑誌等で
かましく四季のいろいろを訴えられるのは嫌いだけれど
こういうのは
手に取っておきたくなる
いや、
すごく渋った。


こういうのが売り物になることこそが
嘆かわしいけれど
そういう時代になったと受け入れましょう。
受け入れられてないとおもうけど。


ついでに買った。

逃亡日記

逃亡日記

多分また積ん読