foolishblue2007-01-10


朝餉の椀物…

本日は
冷蔵庫の中を漁り、
生きている野菜を確認しているうち
けんちん汁に決定しそうであったが、
椎茸はおろか、
出汁の決め手となる
他の真菌類(水虫っぽいかな…)、糸菌類がないため
どーでもいい味噌汁を作ることになった。
薄揚げ、人参、牛蒡、大根までは良かったのだが、
東京ねぎ(方言?)とさつま芋は甘さの原因その一となり、
揚げ句に誰からも無視されつづけている豆乳を水代わりに放り込んでしまった後で、
西京味噌と麹味噌と信州味噌しかなかったので、
非常にスウィートな味噌汁となってしまった。

玉葱とかで甘くなった味噌汁が好きなひとにはウケる味なのかもしれないが、
好みはひとそれぞれ。
閃いたのは、
西京味噌で作る本格的なお雑煮は、
辛党なひとにとっては白い餡のぜんざいと間違えてしまうくらい甘いので、
出汁を濃くしたのを豆乳で割って西京味噌の割合を減らせば、
カロリー控え目で薄まってなく、ぜんざいぽくないお雑煮が出来るのかも…


ここに書く意義をもはや失っているが、
ここに書かなくとも逃げる穴はないですが、どーじょー。