2006-12-30 ■ 連日の睡眠不足 とはいえ、 だらだらとお布団の中で眠れないのと浅い睡眠とを繰り返す。眠れないことに疲れ切って 時折、体位を換えると、 敷き布団をも貫いて 自分が異次元の底へ沈み込んで行くような そんな感覚になる時がある。 「あ、眠れる…」 浮力のついた水中の中ででも 息を吐く毎に墜落していけるウエイトを付けているくらいの 心地良さ。 しかし、しばらくすると 裏切られる。 眠りたいんじゃない。 沈んで行きたい。