2006-11-11 ■ どうして 己が淘汰されないのかと つくずく思い起こす。 しかし、 すべてを淘汰するために 無能なわたしが残っているのかもしれない。 もし、そうだとしたら、 謝罪してもしきれない。 早く、 それに気付いて わたしを殺してくれ。 どうしようもない夜がある。 雷が鳴り 雨が降り、 こんな気持ちな時に限って 太陽に照らされないかもしれないのを知らされる。 どんな時も、 太陽の陽差しは、 わたしもあなたも同じだろうから、 太陽が暖かく見えない日は 全くの孤独になるしかない。あきらめなきゃ…