久しぶりに京都へ出掛けたのは
美術館に誘われたからだ。

京都市美術館ルーヴル美術館



幼少の頃、
ままごと遊びの為にリカちゃん人形が欲しかったけれど
バービー人形はそういう実用的なモノではなく、大人になってから、ドレスを着せ替えたりして眺めてたいだけだったりするようなのとおんなじで、、、


って、例えが長い割に訳がわかんなくなっているのだけれど、

鼻筋の通った大理石で出来ている白くキラキラしたその彫刻は
眺めるのに美しいんだけれど、
明日香村の猿石のような親近感も湧かず

そのためか、いにしえに想いを馳せるなんてのもなかった。



最後の方に展示されていたアレスの背中の肉付きだけ、
綺麗
と感心したくらいかな…


そのあとに三十三間堂に行って
十一面千手千眼観世音の前でぼけぇ〜っと圧倒されてたのだけど…