女の子が怖い

散々書きちらしながら



その原因は己にあるのだと



何かとかわからないけれど


今日の彼女は
怖くなく
自分の非力さを実感する



こういう時
彼女の彼なら
ただそばに居て
抱きしめるだけでも
なにかその時をやり過ごせたかもしれないのに



わたしには
つまんないメールの返信をするだけ



もしも自分が男だったって
彼女には見向きもされない
冴えない男だったんだろうな
とか
思った。







今日は
声が聞けたので
ちょっと眠ろう