たいていは灯りのつかない裏の部屋

灯る時は
怪しげな赤い照明




今日は
一般の蛍光灯の灯り。




気にしなくていいことなのに

怖い



怖いのはこのことではない



怖いのは他にあって
だから
どうでもいい隣の灯りがとても恐怖で仕方ない























先日より床屋に行く計画を立てていた。
計画というほどでなく
伸びたしうっとおしいし
さっぱりして次には逢いたいと思ったりしていた
雨の日ならお客が少ないかな
とか思いながら
早朝から準備していたが
自然界の雷ではなく
わたしに雷が落ちて
またフリーズした



メールの返事も来ない
よくあることなのに
虚しくて
悲しくて
親父のパック酒をロックであおり
ふて寝をすると
顔が2倍に膨張していた


こんなんじゃ
誰にも逢いたくなくなる



今日は
激しいのでなく
わたしがされると嫌なことを散々して
自分に注意を惹かせるという手段だった
きっと
フリスキーでなく
ご褒美用(?)シーバが欲しいだけのことだろう








[rakuten:pets-kojima:620720:detail]


























長い間入院してた彼女が退院する
秋、冬、春
その間に母も死んだ
まだ言ってない。
逢って話したかったから
メールでは
話せなかった



入院当初はそればっかりだった彼氏のはなしも
ぷっつりと止んでいる
話したいことなら
逢った時に話してくれるだろうかな



まだ
悲しい