絶望感に溺れている。


しかし生きて行けるのは
強いからなのか
弱いからなのか

どっちはわからない。



にんげんだからだろうか。














実に触れても
あらゆる五感を上回るかもしれない過敏な場所や
いつもは何も感じることがほとんどない鈍い場所まで
具体化出来ないなにかを感じても
感じた端からその実感は離れていき、
もう思い出すことの出来ない過去の匂いみたいになってしまう。



だからちゃんと前がわからないのかもしれない。